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素人には理解が難しい説明をされそうで少し不安だったのですが、とても丁寧に話をしてくれました。
質問にもただ答えるだけでなく、提案もしてくれたので、選択肢の幅がとても広がり、いい家が作れたと思います。
日本でも木製の窓を標準にしている会社があったのかと、即決でした。木製の窓本当に気に入ってます。
15年前に建ててから今回2軒目をお願いしました。
当時より見積りが高く感じたが、どこも同じように値上がっているので、まぁ納得。
当時より輸入の商品が増えていたり、木製窓を自社でつくり始めていたり、変化がありました。
細かいことに注視するのではなく、まず、何が一番必要としているか、何が譲れないか、をきちんと伝える事で、大きな空間の共有をみんなでして、大枠を作っていただくことも大事かと思います。
また、家は完成してからが、一緒に家族と成長できる家であって欲しいので、東京組の家は、一緒に成長していってくれる家だと思っています。
東京組との家づくりに限らず、まずちゃんと家づくりについて勉強することが大切だと感じました。勉強しながら、どう住みたいかのプランを明確に持つことで理想の形にすることができるのではないかな。
東京組はとてもオープンマインドでこちらの要望にとことん付き合ってくれて良かったです。
私たちの気持ちを汲んでくれたのが、東京組だったことと、木製サッシを自社工場で生産しているという点が決め手になりお願いすることにしました。
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
当メディアでは、東京でデザイン住宅を手掛ける会社の中から、木造・RC造・鉄骨造の幅広い家づくりに対応している会社を選出。
さらにデザイン面で抜きん出た特徴を持つ3社をピックアップして特集しています。
幅広いデザインに対応!
デザイン力の高い住宅会社3選
【東京版】を見る
北側は道路に面して眺望が良く、南側は隣家が迫っているという立地条件だった土地。リビングは南側に…という固定概念を覆し、北側にリビングを配置した住まいとなりました。上部に吹き抜けを設け、南側に大きな窓を配置することで、北向きでも明るく開放的な空間を実現します。
水まわりはすべて2階に集結。洗濯機の横にバルコニーがあるため、洗濯物がすぐ干せるという利点も。家事動線に妥協しないことで、日々の家事のストレスを軽減できる間取りになりました。
2階にあるウッドデッキはプールを出して遊んだりバーベキューをしたりできる空間で、子どもたちの笑い声が響きます。
プライバシーに考慮し、外から見えないよう工夫されているため、第二の家族の憩いの場として活躍しています。
シンプルな外観の住まい。1階に中庭を設置し、その周りを建物が囲います。外からまったく見えることなくプライベート感満載の中庭は、食事をしたりちょっと休憩したり日光浴したりするのにピッタリ。壁に囲まれているため、防犯の面でも安心です。
子どもが気持ちよく遊べる場所となるでしょう。中庭を室内と連動するようにしたことで各部屋との一体感を生み、制限される床面積の中で、より部屋の広さを感じながら生活できるようになっています。
内装は白い塗り壁、オークのフローリング、木の素材の家具などが配置されていて、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出。中庭から光が差し込む心地よい空間で、家族の時間を過ごすことができるでしょう。
素材にこだわったナチュラルハウスで、家のさまざまなところに素材感あるものを取り入れた住まいとなっています。
アクセントウォールやタイル、フローリングなど家全体の色のバランスがお洒落です。リビングは木の香りを感じられ、リラックス効果が期待できるできしょう。大きな窓からは、日差しが差し込みます。
施主が海外生活が長かったこともあり、シャワールームが2つあるのが特徴。リビングにはテレビを置かず、ロールスクリーンを付けて観たいときだけ観られる仕組みになっています。
本来テレビを置くスペースには暖炉を設置。冬の寒い季節も暖炉の周りに家族が自然と集い、会話も弾みます。心も体もポカポカになるでしょう。
東京組は、主に東京都の城南エリアを中心にデザイン住宅の建築を請け負っている工務店です。
デザインや設計は関係のある建築家や設計事務所が担当する形となっていますが、そのネットワークは非常に強力で、要望に応じてより良い人材・組織をアサインしてもらうことができます。
工務店であるだけに建材にも強いこだわりを持っており、希望する住宅デザインにあわせて適したものをピックアップしてくれます。
東京組のショールームでは、土地探しから予算の相談、入居までのスケジュールについてなど、家づくりにおけるさまざまな相談事にワンストップで対応してもらうことができます。
確かな知識を持ったコンサルタントが専属でついてくれるため、不明点の解消や、自分たちの理想の家に対するビジョンを効率的にはっきりさせることが可能です。
東京組では、広告宣伝費など、じっさいに住宅を建てる部分以外のコストをとことん削減し、ある程度予算が限られている場合でも柔軟に対応してくれると言います。
じっさいの施工においては、単純な安さだけでなく耐久性なども考えて、本当にコストパフォーマンスの高い素材を厳選します。
ただ安くすればいいという考えではなく、数十年後のことを考えたコストカットを実現。本質を見極め、余分なコストを削減します。メリハリのあるコスト意識で、依頼者が満足できる選択肢をピックアップしてくれるでしょう。
東京組では、自社開発した木製サッシを標準仕様としています。日本ではまだ少数の木製サッシですが、世界的には珍しくありません。
むしろ、アメリカではエネルギー問題や環境問題の観点から半数以上の州でアルミサッシの使用が禁止されているのだとか。
木製サッシは断熱性に優れています。結露もしにくく、家の寿命や火災の際の延焼などの観点からも木製サッシは性能が高いと言われています。
また、木材から反射する光にはほとんど紫外線が含まれません。見た目の美しさや周囲への影響を考えても、おすすめできる素材です。
建材を自社開発、製造し、オリジナルの物流ラインにのせている東京組。無駄なデザインやマージンを排除することでコストカットを実現します。
壁は、性能だけでなく質感も良い塗り壁やモルタル壁を採用。伝統的な建材であるタイルを使い、耐久性を高めます。
また海外にも頻繁に出向き、世界中の建材や家具などを厳選。メーカーから直接仕入れられるよう交渉し、良質なものを適正価格で提供します。
設計を提携している建築家や設計事務所に委託する一方、施工については自社で培った豊富なノウハウを存分に発揮して、質の高いデザイン住宅を造ってくれます。
木造軸組工法をはじめ2x4工法やRC造(鉄筋コンクリート造)、オンスラブ工法(ベタ基礎)、通気工法など工法も自由に選べます。また工法を組み合わせた混構造にも対応。構造の特色をよく知るスタッフが、予算やプランなどに合わせて適した工法を提案します。
東京組は、入居してから2年間で定期点検を2回実施。万が一修繕が必要な箇所が見つかった場合、契約の補償内容に基づいて有償、もしくは無償で修繕してもらえます。
5年目以降は、5年単位でアフターメンテナンスを受けるよう推奨。台風や地震の後、物件に何かあった場合、依頼をすれば臨時点検を行ってくれます。
また旧所有者から新所有者への所有権変更を申請すると、有償ですが維持保全計画の継続も可能。他にもスタッフが手入れの仕方をアドバイスしてくれるサービスも受けられます。
新築住宅を扱う業者「東京組」は、住宅を引き渡してから10年間、瑕疵保証責任が義務付けられています。
壁や柱、床板や土台など、家の構造上主要な部分と、屋根や外壁、窓の開口部などの雨水の侵入を防止する部分が対象です。期間内に瑕疵が発見された場合、その瑕疵部分の補償が受けられます。
さらに法律に基づいて住宅瑕疵担保責任保険に加入します。万が一、事業が行えなくなった場合でも、適切に保証を受けられるので安心です。
用賀ショールームは、世田谷を一望できる地上90mにところにあり、室内にはいろんな家具や家づくりの素材がコンパクトに展示されています。
東京組で扱っている建材や輸入家具の見学だけでなく、建築家との相談も可能。キッズスペースも完備しているので、子ども連れの方でも安心ですよ。
住所 | 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー23F |
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見学方法 | 公式サイトから来場予約が可能 |
会社名 | 株式会社 東京組 |
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創業年 | 1993年11月1日 |
本社所在地 | 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー23F |
対応エリア | 東京都内の広いエリア |
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
東京でデザイン住宅を手掛ける会社の中から、木造・RC造・鉄骨造の幅広い家づくりに対応し、抜きん出た特徴を持つ3社をピックアップしてご紹介します。