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今までマンションアパートに住んでいたので、日当りの良さやバルコニーが大きいといった、一戸建てならではのところはやっぱり重視したいというのがありました。
それと家の間取りでヨガ教室ができるようなスペースもあればいいなと考えて依頼。
土地は狭いけれど、オシャレだねっていってもらえる家を建てることができました。
戸建が思ったより安いということを知り、夢が広がり依頼。
外壁やフローリングなど、選んだ色を図面にまとめてもらっていたので、把握しやすかったです。友達には、「全体的に広いね!」と驚かれます。
都内の一軒家のイメージとは違うみたいです。
天井が高く広々とした空間で、リビングにいると贅沢な気分になります。
想像以上に日当たりが良くて、南側の窓からは一日中光が入ってきます。
子どもが男の子なのでマンションは気を使うし、さらに猫を飼うことのできる物件ということで、戸建てを依頼。
こだわったのはキッチン、屋根の色、外壁のアクセント。
以前からなんとなくイメージはしていたから、ショールームではあくまで現物を確認する程度でした。
依頼後、全てがゼロからのスタートだったら、難しかったと思います。
ドアや床は、気に入った色を選ぶだけだったので簡単に決めることができました。
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
当メディアでは、東京でデザイン住宅を手掛ける会社の中から、木造・RC造・鉄骨造の幅広い家づくりに対応している会社を選出。
さらにデザイン面で抜きん出た特徴を持つ3社をピックアップして特集しています。
幅広いデザインに対応!
デザイン力の高い住宅会社3選
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タイル、木質、モールテックス、ガラス、アイアン、それぞれの素材が、素材のまま1つの空間の中で存在感を感じさせる室内設計です。
白を基調に、フローリング素材の優しい色がよくマッチしたオシャレな空間になっています。
キッチン、ダイニング、リビングをそれぞれバランスよく配置したことで、居心地のよい間取りを確保。外部からの視線をうまく遮断し、窓の配置や大きさを調整することで、光をバランスよく取り込んでいます。
ゆるやかな傾斜地の角地に位置する敷地の住宅。
屋根形状にアーチを採用し、3階ロフトから天井を通して光が差込みやすい空間の設計をしています。フローリングと壁にカラーバランスを整え、柔らかな印象に。
キッチンには窓を設け、光を取り込み、明るいキッチンの空間になっています。
収納も十分。全体的にたくさんの窓を取り付けることで、照明いらずの明るい住まいを作り上げています。3階はライフステージが変わっても部屋のレイアウトを変え、使いやすいように工夫しています。
内観は、白色をベースに2階と3階の床や階段に赤みのある木の色を使用。
キッチン、ダイニング、リビングが2階部分に位置しているため、外部からの視線を最小限にすることが可能に。大きな窓を設置し、光を多く取り入れることができます。
壁の色は白でまとめ、フローリングの木に使用した優しいカラーとマッチさせるかのように調整。
温かい雰囲気のある室内空間になっています。キッチンはフルオープンの対面キッチン。キッチン横には、書斎スペースを完備することで、家事の合間にほっと一息つける場所を確保できます。
アーキブラストは、東京都心での設計が得意な建築設計事務所。
都内の敷地面積が限られた面積を活用した家づくりにおいて、可能な限り理想の家にするためには最大限の空間活用ができることが重要なポイント。
そんなポイントを押さえ、敷地のポテンシャルを存分に活かした設計を行います。
一般的な狭小住宅はルールの中で設計・建築されていますが、アーキブラストでは「天空率」を利用し、建物と空の比率である天空率を計算。条件に適合させながら、制限の一部を緩和させています。
限られた面積を活用する狭小住宅の設計において、重要ことは空間利用率を最大限まで高め、普段使わない無駄なスペースを収納などに利用すること。
そのためアーキブラストでは、小屋裏収納、壁面収納、階段下空間、吊り収納を提案します。
小屋裏収納では、2階の屋根との間にできた空間を利用し、収納スペースを設計します。
壁面収納は、CDやDVD、文庫本などの収納を壁面につくることで、便利な収納として活躍。
結果的に空間利用率もアップします。階段下空間はあえて収納ではなく、1階から2階へ上がる階段の下をトイレ空間として活用します。吊り収納は、最上階の階段上に。
一般的には気にしないほどの小さなスペースですが、工夫することで空間利用率を上げることができます。
吹き抜け空間をつくることも重要なポイントにしています。
吹き抜け空間があるだけで光と風を採り込み、住まいの開放感と快適性につながります。
狭小住宅では難しい横方向の広がりを上方向にひろげることで、開放的で広い印象を与えることができます。
また、階ごとに区切られた空間にするだけではなく家族と一緒に住むことを考え、家族の気配を感じる家としての設計方法を取り入れています。
建物の屋根に添って傾斜をもった天井を設けることで、吹き抜けと同じく開放的な空間に。
また、ルーフバルコニーを設けることも積極的に行ないます。外部空間を作ることが難しい狭小地でも、家族と過ごすプライベートな外の時間を楽しめます。
注文住宅を中心に、中古物件のリノベーションや商業施設の設計、土地選びまで、建築に関する仕事を幅広く請け負っています。
都心に点在する「狭小敷地」「変形敷地」「旗竿敷地」といった、比較的小さな土地や不整形の敷地へのアプローチが可能。
敷地面積を活かし、広々としたフルボリュームの建築を設計する知識や経験があります。
天空率を利用して最大限の空間活用にこだわった設計、デッドスペースの有効活用にこだわっています。
家を建築後、引渡しから10年間であれば無償メンテナンスを実施する独自保証サービスを行っています。
長期保証は最長10年間で、基本構造部分に発見された瑕疵が対象。
短期保証は最長2年間で、建材・設備材の初期不良や工事に起因する不具合に対して適用されます。
地盤保証の対応も実施。建物の不同沈下に対し、原状回復に必要な全ての費用を保証します。
地盤調査の結果を第三者であるハウスワランティが評価し、適切な基礎仕様を提案。不同沈下に対する原状回復を行なっています。
会社名 | 株式会社バレッグス一級建築士事務所 ARCHIBLAST(アーキブラスト) |
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創業年 | 2008年 |
本社所在地 | 東京都目黒区鷹番2-5-21 |
対応エリア | 東京 |
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
東京でデザイン住宅を手掛ける会社の中から、木造・RC造・鉄骨造の幅広い家づくりに対応し、抜きん出た特徴を持つ3社をピックアップしてご紹介します。