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※民事再生ののち、2019年4月12日に三栄建設設計に事業譲渡されています。
内覧をしてひと目で気に入りました。建売住宅はどこも同じというイメージがありましたが、ここは違いました。壁紙など細かいところまでおしゃれで、「今すぐ買いたい!」と思いました。
以前は、1つの部屋で家族全員が食事も睡眠もとっていたので、とにかく慌ただしかったんです。今は、リビングも広々使えますし、3階に寝室をつくることもできました。
2階と3階のバルコニーでたっぷり洗濯物や布団も干せますし、トイレが2つあるので、登校前の子供たちのトイレの取り合いもなくなりました。
陽当たりの良いリビングが気持ち良くて、休日は家族でリビングにいる時間が増えました。
南側に大きな窓のバルコニーとトップライト(天窓)がある吹き抜けの2階には、朝から夕方までしっかり陽が入ります。
南側が隣の家と接しているのに陽当たりが良くて、本当に上手に設計していると思います。中はこんなに明るくて開放感があるなんて、外観からは想像できませんね。初めて2階に上がった人はみんな驚きます。
注文で三栄にお願いしました。途中色々問題がありましたが誠実に全て動いてくださり住んで3ヶ月経ちましたがとても快適です。
一度電気がつかなくなる問題がありましたが、次の日には来てくださいました。注文なので、建てている時にも何度も顔を出しましたが大工さんも最高だったし、丁寧に作ってくださいました。
色々このほうがかっこいいですよと建てながら提案もしてくれて私は大満足です。カッコいい家が建ちました。
三栄建築設計施工の三階建てに住んで3ヶ月になりますが、住みやすい良い家です。参考プランの間取りと家事動線が気に入りこの物件に飛び付きました。
社員の方の対応も良かったですし、そもそも建築条件付きの物件ということで色々と希望を取り入れて頂けたので初めての家ですが、とにかく家族で大満足です。
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
当メディアでは、東京でデザイン住宅を手掛ける会社の中から、木造・RC造・鉄骨造の幅広い家づくりに対応している会社を選出。
さらにデザイン面で抜きん出た特徴を持つ3社をピックアップして特集しています。
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デザイン力の高い住宅会社3選
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高台にある洋風住宅のデザイン。静かな敷地と高低差を利用し建てた住まい。リビングには、木の素材が涼しげな印象を与えてくれるフローリングを採用。キッチンに向かい合うかのように設置した窓からは自然の景色が見え、癒しの空間に。
キッチンは対面式のタイプのものを導入。LDKはダイニングとリビングの空間が近いものの、窓からの景色を眺める小窓を設置したことで、安らげるコーナーに。あえて窓を多く設置することで、町並みや自然を身近に感じられる心地よい空間をつくっています。
桜が鑑賞できる自然公園に面した立地から、広い間口による採光が可能に。対面式のキッチンを取り入れたリビングは開放的で、温かい印象です。
キッチンは対面式にし、奥には書斎コーナーを設けました。誰でも自由に使用できるコーナーのスペースは実用的でしょう。
リビングは高さを変え開放感ある天井にし、広々とした空間を楽しめます。2階のスペースにも書斎コーナーとバルコニーを設け、快適な部屋空間を確保しています。
和室となる畳スペースを設けるなど、さまざまな目的にあわせた部屋をバランスよくつくりました。
家の中では家事動線や水周りの集約で家族の繋がりを感じられる住まい。周辺が家に囲まれているので窓を大きくせず、バランスよく設置することで光だけを取り入れ、居心地よい空間となる部屋にしています。
フローリングは、家庭的で安心感のある木の素材を使用。家に帰ってきたと、ほっとできるリビングスペースをつくりあげました。
壁はホワイトカラーでまとめ、窓の光を最小限にしつつも明るく映えるようなバランスに調整。家族と安心して過ごせる住宅設計となりました。
世代を超えて住み続けたい家を実現するためのデザインとして、無駄のないシンプルさを追求しているのがウィズワンの特徴。
素材の選択はもとより、光の反射まで計算に入れながら、普遍的な魅力を備えた過ごしやすい住空間を提案してくれます。単にシンプルなだけでなく、味わい深く過ごしやすい空間を演出できるのが、同社の大きな強みといえるでしょう。
ウィズワンでは、床や壁、扉・手すり、家具に至るまで、とことん素材にこだわった施工を行ってくれます。
なんでも、自然素材に対する意識の高いヨーロッパの工房から、直接輸入をして建築材料を調達しているとのこと。手仕事をベースに作成された本物の自然素材は、ただそこに配置されるだけで、どこか品格をまとった雰囲気を作り出してくれます。
ウィズワンでは、仲介業者を極力排除し、可能な限り直接仕入れや職人のアサインを行うことで無駄なコストを削減しているといいます。
というのも、無駄なコストは、そのまま家づくりのコストとなってしまうためです。依頼者が家づくりの本質的な部分にのみお金を掛けられるよう、見えない部分で地道な企業努力を行っているようです。
施工は、ウィズワンがアサインした職人さんが担当してくれます。同社設計の建築を長年請け負ってきたベテランばかりなので、信頼性は確かといえます。
ウィズワンの家づくりのテーマは「同じ家をつくらない」です。
規格化された均一的な家ではなく、依頼主それぞれの個性や理想を元にした家づくりこそ、ウィズワンの得意とするところ。
規格化された同じような家のほうが、メーカー側は手間がかからなくて良いかもしれません。しかし、ウィズワンはそれを良しとしません。
依頼者一人ひとりの思いに寄り添った家づくりを行えば、決して「同じ家」にはならない。そんな信念のもと、依頼主とのコミュニケーションに力を入れ、理想の家づくりにまい進してくれることでしょう。
断熱材は自然素材を利用したものを採用しており、保湿作用を利用することで結露が起こりにくいように対応しています。ホウ酸を含浸させたことにより、カビやダニを防げるのもメリットです。
シロアリ対策では、木材メーカーとウィズワンが共同開発した建材を使います。断熱材と同じくホウ酸を含浸させることでシロアリの侵入を抑え、金物や釘による腐食も軽減可能です。
壁に漆喰を塗り、タイルよりも石を使う。素材についてこだわりを持つウィズワンだからこそ、体に優しく住み心地の良い家を建ててもらえるでしょう。長く使い続けられる素材を選んでいるのも、素敵なポイントです。
※ウィズワンは民事再生ののち、2019年4月12日に三栄建設設計に事業譲渡されています。
会社名 | 株式会社三栄建築設計 |
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創業年数 | 1993年設立 |
本社所在地 | 東京都杉並区南荻窪4-30-6(株式会社三栄建築設計 住宅営業部) |
対応エリア | 記載なし |
高品質なデザイン住宅を手掛けるには、設計力はもちろん、高い技術力や対応力を持っていることが大前提です。
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