高台にある洋風住宅のデザイン。静かな敷地と高低差を利用し建てた住まい。リビングには、木の素材が涼しげな印象を与えてくれるフローリングを採用。キッチンに向かい合うかのように設置した窓からは自然の景色が見え、癒しの空間に。
キッチンは対面式のタイプのものを導入。LDKはダイニングとリビングの空間が近いものの、窓からの景色を眺める小窓を設置したことで、安らげる角のコーナーに。あえて窓を多く設置することで、町並みや自然を身近に感じられる心地よい空間につくっています。
桜が鑑賞できる自然公園に面した立地から広い間口による採光が可能に。対面式のキッチンを取り入れたリビングは開放的で、温かい印象に。キッチンは対面式にし、奥には書斎コーナーを設けました。誰でも自由に使用できるコーナーのスペースは実用的な空間に。
リビングは高さを変え、開放感ある天井にし、空間を広々楽しめます。2階のスペースにも書斎コーナーとバルコニーを設け、快適な部屋空間を確保しています。和室となる畳スペースを設け、さまざまな目的にあわせた部屋をバランスよくつくりました。
家の中では家事導線や水周りの集約で家族の繋がりを感じられる住まい。周辺が家に囲まれているので、窓を大きくせず、バランスよく設置することで、光だけを取り入れ、居心地のよい空間となる部屋にしています。
フローリングは、家庭的で安心感のある木の素材を使用。家に帰ったと思えるほっとできるリビングスペースをつくりあげました。壁はホワイトカラーでまとめ、窓の光を最小限にしつつも明るく映えるようにバランスを調整。家族と過ごす安心できる住宅設計となりました。
【22社掲載】
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東京のデザイン住宅会社ガイド
更地の段階での契約でしたので、かなり自由にデザインを変更しました。ライフスタイルに合わせてコンセントの位置や数、シャワーノズル、テレビ、キッチンなどの細かい部分はわがままをきいてもらいました。
住んでから1年以上経過しますが、今のところ全く不満はありません。アフターが遅いのは事実ですが、必ずフォローはしてくれます。
引用元:注文住宅の最強大百科(http://www.orderhouse-navi.com/builder/sanei-kensetsu.html)
説明が丁寧/低姿勢。質問に対してあいまいに、その場しのぎの返事をしない。打ち合わせ後にはきちんと議事録を作ってくれる。建て売りでも色や仕様などの自由度が高い。とにかくいい会社です。
引用元:注文住宅の最強大百科(http://www.orderhouse-navi.com/builder/sanei-kensetsu.html)
内覧をしてひと目で気に入りました。建売住宅はどこも同じというイメージがありましたが、ここは違いました。壁紙など細かいところまでおしゃれで、「今すぐ買いたい!」と思いました。
以前は、1つの部屋で家族全員が食事も睡眠もとっていたので、とにかく慌ただしかったんです。今は、リビングも広々使えますし、3階に寝室をつくることもできました。2階と3階のバルコニーでたっぷり洗濯物や布団も干せますし、トイレが2つあるので、登校前の子供たちのトイレの取り合いもなくなりました。
引用元:三栄建設設計公式HP(https://san-a.com/voice/voice-4294/)
陽当たりの良いリビングが気持ち良くて、休日は家族でリビングにいる時間が増えました。南側に大きな窓のバルコニーとトップライト(天窓)がある吹き抜けの2階には、朝から夕方までしっかり陽が入ります。
南側が隣の家と接しているのに陽当たりが良くて、本当に上手に設計していると思います。中はこんなに明るくて開放感があるなんて、外観からは想像できませんね。初めて2階に上がった人はみんな驚きます。
引用元:三栄建設設計公式HP(https://san-a.com/voice/voice-4277/)
建築雑誌を見ながら「こんな家がいいね」と思ったのを集めて、三栄さんに相談しました。設計担当の方が妻と同い年ということもあり、細かな部分のセンスまで通じ合えたことも大きかったですね。
引用元:シュプール(https://www.chumon-san-a.com/spur/voice/aさんのお住まい/)
できるだけ床面積を確保したい。でも「木造3階建て」には強度などに不安なイメージがあって…。でも三栄建築設計さんは3階建ての建築に実績があったので安心し家づくりを依頼。結果は大正解でした。
引用元:シュプール(https://www.chumon-san-a.com/spur/voice/mさんのお住まい/)
こちらの要望を丁寧に聞き込んで提案してくれるので、自分たちも家づくりに参加しているような気分になれました。あれもこれもと要望を出したので、当初の予算を多少オーバーしましたが、住みやすい最高の家ができたと思います。
最初は某有名ハウスメーカーにお願いする予定でした。しかしいざどういう家にするか考えたら次々希望が出てきて、結局ウィズワンさんにお願いすることに。建売よりちょっぴり高めでしたが、機能面・デザイン面ともに満足できる家が建てられました。
所帯じみた感じのない、スタイリッシュなデザインにしたかったのですが、その希望を見事に形にしてくれました。しっかりコミュニケーションを取ってくれるので、安心して任せることができます。対応も誠実で、信頼できる業者さんです。
世代を超えて住み続けたい家を実現するためのデザインとして、無駄のないシンプルさを追求しているのがウィズワンの特徴。
素材の選択はもとより、光の反射まで計算に入れながら、普遍的な魅力を備えた過ごしやすい住空間を提案してくれます。たんにシンプルなだけでなく、味わい深く過ごしやすい空間を演出できるのが、同社の大きな強みといえるでしょう。
ウィズワンでは、床や壁、扉・手すり、家具に至るまで、とことん素材にこだわった施工を行ってくれます。
なんでも、自然素材に対する意識の高いヨーロッパの工房から、直接輸入をして建築材料を調達しているとのこと。手仕事をベースに作成された本物の自然素材は、ただそこに配置されるだけで、どこか品格をまとった雰囲気を作り出してくれます。
ウィズワンでは、仲介業者を極力排除し、可能な限り直接仕入れや職人のアサインを行うことで、無駄なコストを削減しているといいます。というのも、無駄なコストは、そのまま家づくりのコストとなってしまうため。依頼者が家づくりの本質的な部分にのみお金を掛けられるよう、見えない部分で地道な企業努力を行っているようです。
施工は、ウィズワンがアサインした職人さんが担当してくれます。といっても、同社設計の建築を長年請け負ってきたベテランばかりなので、信頼性は確かといえます。
ウィズワンの家づくりのテーマは「同じ家をつくらない」です。
規格化された均一的な家ではなく、依頼主それぞれの個性や理想を元にした家づくりこそ、ウィズワンの得意とするところ。規格化された同じような家のほうが、メーカー側は手間がかからなくて良いかもしれません。しかし、ウィズワンはそれを良しとしません。
依頼者一人ひとりの思いに寄り添った家づくりを行えば、決して「同じ家」にはならない。そんな信念のもと、依頼主とのコミュニケーションに力を入れ、理想の家づくりにまい進してくれることでしょう。
断熱材は自然素材を利用したものを採用しており、保湿作用を利用することで結露が起こりにくいように対応しています。ホウ酸を含浸させたことにより、カビやダニを防げるのもメリットです。
シロアリ対策では、木材メーカーとウィズワンが共同開発した建材を使います。断熱材と同じくホウ酸を含浸させることでシロアリの侵入を抑え、金物や釘による腐食も軽減可能です。
壁に漆喰を塗り、タイルよりも石を使う。素材についてこだわりを持つウィズワンだからこそ、体に優しく住み心地の良い家を建ててもらえるでしょう。長く使い続けられる素材を選んでいるのも、素敵なポイントです。
会社名 | 株式会社三栄建築設計 |
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創業年数 | 15年(2004年設立) |
本社所在地 | 東京都港区南青山5-16-14モン・ブルービル2F |
対応エリア | 要問い合わせ(オフィスは港区・世田谷区・渋谷区・三鷹市に展開) |
【22社掲載】
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東京のデザイン住宅会社ガイド
デザイン住宅を建てようと考えた際、外観ばかりに目を向けがちですが、長期間に渡りオシャレな暮らしを楽しむためには、家と家具のトータルコーディネートが重要です。
東京のデザイン住宅会社から、家のデザインはもちろん、家具のオーダーメイドなど、インテリアまで総合的に対応をしてくれる会社を、建築設計事務所、工務店、ハウスメーカーそれぞれからピックアップしました。